BOOKSルーエのおすすめ本 画像 2007年7月19日創刊
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初めての鉄道模型ジオラマ・マガジン 昭和の「鉄道模型」をつくる
【1】誰でもできる「簡単工作」
鉄道模型のジオラマ製作は「難しい」というのがこれまでの常識でした。山や川、海などの自然景観や田畑などの作り込みは、凝れば凝るほど難しいものです。鉄道模型ファンは、専門書籍やビデオを参照したり、模型製作教室に参加したりして製作技術を身につけていました。本シリーズでは、ジオラマの中心に「街」をすえました。街の建物や道路などはプラモデル感覚で組み立てができ、自然景観と比べると工作が容易です。また、山とトンネル部分は、スライスされた発泡スチロールを貼り合わせることで形成され、それに樹木などを貼り込むことで植生を表現します。特別な工具は不要です。

【2】リビングに置ける「コンパクトサイズ」

「鉄道模型は場所を取る」。そんな常識はくつがえりつつあります。鉄道模型メーカーが近年開発した曲線半径の小さなレールと、小型車両を組み合わせることにより、1畳の6分の1スペース(横60センチ×奥行き45センチ)のコンパクトな鉄道模型ジオラマを実現しました。この大きさなら、サイドテーブルなどの上に置いて、リビングや書斎に展示することができるでしょう。組み立ての合間や運転をされない時は、押入れやベッドの下などに保管することも可能です。刊行中に、専用展示台と透明ケースを発売する予定です。

【3】自作で実現した「お手頃価格」
鉄道模型ジオラマの完成品は高価でした。ごく簡素なもので7万円台、本シリーズと似たような規模で約20万円、部屋に合わせたオーダーメイド製品では100万円以上かかることもしばしばです。完成品の鉄道模型ジオラマが高価になる大きな理由は、製作にたずさわる職人の人件費がかさむことです。
本シリーズでは読者ご自身で組み立てることにより、全50巻で7万4280円というリーズナブルな価格を実現しました。少年時代、高価で手に入らなかった鉄道模型ジオラマも、大人となった今では、少し手を伸ばせば購入できるようになったのです。


【4】なつかしい「昭和の街並み」
ジオラマ情景の中心は「昭和30年代から40年代の街」です。日本が戦後の混乱から脱し、人々が豊かな生活を夢見ながら懸命に働いていた時代。全国のどこにでもある、小さな街の商店街を再現しました。熟年層や中年層にはなつかしく、若者にはレトロさが新鮮な、街並み作りがお楽しみいただけます。模型部品はディテールまで作り込まれ、あらかじめ彩色されています。丁寧に組み立てることで、特別な工具を使うことなく、情感あふれる「昭和の街並み」が完成します。

【5】多彩な制御で「運転を楽しむ」
本シリーズに、全巻購読プレゼントの「特製コントローラー」、または市販のトミックス製「パワーユニット」を接続することにより、電車を運転することが可能となります。前進・後退、加速・減速の調整はもちろんのこと、ポイントの切り替えも手元で可能。周回線路から、ポイントを切り替えることで、電車を内側にある駅へ入線させることもできます。皆さんが少年時代にあこがれた電車の運転。大人になってからは運転シュミレーションゲームで疑似体験をされたかもしれません。今度は俯瞰アングルから、運転操作を楽しみませんか?

【6】鉄道、模型、昭和がわかる「冊子」

「週刊 昭和の鉄道模型をつくる」は、たんなる模型の組み立てキットではありません。毎号16ページの冊子には、鉄道、鉄道模型、昭和に関する興味深い記事が10本掲載されます。全50巻通して読めば、鉄道、鉄道模型、昭和30〜40年代の世相に関する知識がさらに深まるでしょう。



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