2025年9月3日
「さらば!店長がバカすぎて」 発売
早見和真先生にご来店頂きました!
2020年 『店長がバカすぎて』 本屋大賞にノミネート2022年 『新! 店長がバカすぎて』 2作品で50万部2025年夏 シリーズ最高の笑いと感動 至宝の第3弾!まさかの完結!?
「谷原さんにはこれからもちゃんと戦い続けてもらわないと困るんです、書店を守ってもらわなきゃ」という彼女の言葉に、京子は複雑な気持ちに駆られる。ぶっ飛んだ店長や書店を取り巻く厳しい状況と日々闘いながらも、自らの人生と書店の未来を切り開いていこうとする京子だが…
2025/10/14〜10/20 週間売上 一般書BEST
| TITLE | 著者 | 出版社 | |
|---|---|---|---|
| 1 | オールアラウンドユー | 木下龍也 著 | 地方小出版流通 |
| 2 | 接物語 | 西尾維新 | 講談社 |
| 3 | イン・ザ・メガチャーチ | 朝井リョウ | 日経BPマーケ |
| 4 | 本が生まれるいちばん側で | 藤原印刷 | ライツ社 |
| 5 | 中年に飽きた夜は | 益田ミリ | 八木書店 |
| 6 | 医者にオカルトを止められた男 | 大槻ケンヂ | 二見書房 |
| 7 | 飼い犬に腹を噛まれる | 彬子女王 | PHP研究所 |
| 8 | お弁当デイズ フダン弁当、ハレの日弁当 | たかぎなおこ | 文藝春秋 |
| 9 | 帰れない探偵 | 柴崎友香 | 講談社 |
| 10 | 探偵小石は恋しない | 森バジル | 小学館 |
| 11 | あなたは話せば話すほど、嫌われる人?好か | 木村孝司 | ぱる出版 |
| 12 | 天才による凡人のための短歌教室 | 木下 龍也 著 | 地方小出版流通 |
| 13 | ’25 スッキリわかる 日商簿記3級 | 滝澤ななみ | Yale University |
| 14 | 三頭の蝶の道 | 山田詠美 | 河出書房新社 |
| 15 | 笑っちゃうほど遠くって、光っちゃうほど近 | 初谷むい | |
| 16 | 本試験問題集日簿3級 ’25年AW対策 | TAC簿記検定講座 | Yale University |
| 17 | 転生幼女はあきらめない 11 | カヤ | 一二三書房 |
| 18 | 孤独に生きよ | 田中慎弥 | 徳間書店 |
| 19 | 続 遠慮深いうたた寝 | 小川洋子 | 河出書房新社 |
| 20 | 転生無双なんて大層なこと、でき | 幸運寺大大吉丸 | 星雲社 |
| TITLE | 著者 | 出版社 | |
|---|---|---|---|
| 1 | キングダム 77 | 原泰久 | 集英社 |
| 2 | 街角彼女 Girls on the St | 江口寿史 | 扶桑社 |
| 3 | シャングリラ・フロンティア 24 | 硬梨菜 | 講談社 |
| 4 | しあわせは食べて寝て待て 6 | 水凪トリ | 秋田書店 |
| 5 | 転生したらスライムだった件 30 | 川上泰樹 | 講談社 |
| 6 | 修羅の刻 26 | 川原正敏 | 講談社 |
| 7 | SPY×FAMILY 16 | 遠藤達哉 | 集英社 |
| 8 | りえさん手帖 6 | 西原理恵子 | 毎日新聞社 |
| 9 | 3月のライオン 18 | 羽海野チカ | 白泉社 |
| 10 | シャングリラ・フロンティア 24 特装版 | 硬梨菜 | 講談社 |
| 11 | J⇔M 6 | 大武政夫 | 角川グループパ |
| 12 | ふしぎの国のバード 13 | 佐々大河 | 角川グループパ |
| 13 | 魔入りました!入間くん 45 | 西修 | 秋田書店 |
| 14 | 転生貴族の異世界冒険録 14 | nini | マッグガーデン |
| 15 | 私のHな履歴書みてください 13 | 春輝 | 集英社 |
| 16 | ブレイド&バスタード 7 | 楓月誠 | 星雲社 |
| 17 | 特装版 新仮面ライダーSPIRIT 42 | 村枝賢一 | 講談社 |
| 18 | アオのハコ 22 | 三浦糀 | 集英社 |
| 19 | 新仮面ライダーSPIRITS 42 | 村枝賢一 | 講談社 |
| 20 | 新九郎、奔る! 21 | ゆうきまさみ | 小学館 |
▼ BOOK
▽2025/07/01

173回(2025年上半期) 【芥川賞】 候補作品 <受賞作なし>

出版社名 文藝春秋
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-16-392012-2 (4-16-392012-9)
第173回芥川賞候補作
留学した日本に、そのまま英会話教師として残ったブランドン。熟年の男性生徒・カワムラと一緒にアポロ11号の月面着陸計画の記録を読み続けるうち、不思議な心の交流が生まれていく。日本に逃げたアメリカ人と、かつてアメリカに憧れた日本人。2人の人生の軌道<トラジェクトリー>がすれ違う時、何かが起きる−−アメリカ出身の作家が端正な日本語で描く、新世代の「越境文学」ニューオーリンズにフォークナーと小泉八雲の残影を見る珠玉の短編「汽水」併録

鳥の夢の場合 駒田隼也/著
出版社名 講談社
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-06-540425-6 (4-06-540425-8)
第68回群像新人文学賞受賞!
「おれ、死んでもうた。やから殺してくれへん?」蓮見の頼みに、初瀬が自らの意思を決めるまでの五十五日。
夢と現、過去と現在を行きつ戻りつ、視点は移ろい境界は溶けて、原初の感覚から目の前の世界を見つめていく。

踊れ、愛より痛いほうへ 向坂くじら/著
出版社名 河出書房新社
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-309-03970-1 (4-309-03970-7)
初小説にして芥川賞候補作となった『いなくなくならなくならないで』に続く、向坂くじらの小説第二弾!
幼い頃から納得できないことがあると「割れる」アンノは、愛に疑念を抱いていて…

出版社名 文藝春秋
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-16-392013-9 (4-16-392013-7)
第173回芥川賞候補作若者たちの生を鮮烈な文章で描く、これが文学の未来!「かいぶつ」と呼ばれる時計台が見下ろす公園で出会った二人の少女と一人の青年。美容外科のポスターに啓示を受け、花を食べる“異食の道化師”薗(その)。「みんなのひと」になりたくて、フリーハグを続ける“抱擁師”ハグ。“プロの軟派師”としてデビューしたばかりの弘愛(ひろめぐ)。「こんなふうだったら、かんぺきだと思う」「なにが」「人と人とのむすびつきがさ」ここは帰るべき家を持たない少年少女たちの残酷な楽園21歳の新鋭が爆発させる愛と幻想の世界!
173回(2025年上半期) 【直木賞】 候補作品 <受賞作なし>

出版社名 早川書房
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-15-210411-3 (4-15-210411-2)
底が抜けた社会の地獄で、あなたの夢は何ですか?自動車期間工の本田昴は、Twitterの140字だけが社会とのつながりだった2年11カ月の寮生活を終えようとしていた。最終日、同僚がSUVブレイクショットのボルトをひとつ車体の内部に落とすのを目撃する。見過ごせば明日からは自由の身だが、さて…。以後、マネーゲームの狂騒、偽装修理に戸惑う板金工、悪徳不動産会社の陥穽、そしてSNSの混沌と「アフリカのホワイトハウス」―移り変わっていくブレイクショットの所有者を通して、現代日本社会の諸相と複雑なドラマが展開されていく。人間の多様性と不可解さをテーマに、8つの物語の「軌跡」を奇跡のような構成力で描き切った、『同志少女よ、敵を撃て』を超える最高傑作。

青柳碧人/著
出版社名 新潮社
出版年月 2025年5月
ISBNコード 978-4-10-356271-9 (4-10-356271-4)
探偵作家と外交官。若き二人が友となり……斬新な発想で描く波瀾万丈の物語。大学の先輩後輩、江戸川乱歩と杉原千畝。まだ何者でもない青年だったが、夢だけはあった。希望と不安を抱え、浅草の猥雑な路地を歩き語り合い、それぞれの道へ別れていく……。若き横溝正史や巨頭松岡洋右と出会い、新しい歴史を作り、互いの人生が交差しつつ感動の最終章へ。「真の友人はあなただけでしたよ」−−泣ける傑作。

出版社名 文藝春秋
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-16-391971-3 (4-16-391971-6)
税込価格 1,760円
知りたくなかった。あの良い人の“裏の顔”だけは…。ストーカー化した元パートナー、マタハラと痴漢冤罪、技能実習制度と人種差別、SNSでの誹謗中傷・脅し…。リタイアした元刑事の平穏な日常に降りかかる事件の数々。身近な人間の悪意が白日の下に晒された時、捜査権限を失った男・平良正太郎は、事件の向こうに何を見るのか?

出版社名 文藝春秋
出版年月 2025年5月
ISBNコード 978-4-16-391980-5 (4-16-391980-5)
言葉が異次元の暴力になるこの時代。
不倫を報じられ、SNSで苛烈な誹謗中傷を受けた人気お笑い芸人・天童ショージは自ら死を選んだ。一方、バブル期の華やかなりし芸能界を駆け抜けた伝説の歌姫・奥田美月は写真週刊誌のデタラメに踊らされ、人前から姿を消した。彼らが目にした絶望、それは―。

出版社名 ポプラ社
出版年月 2025年1月 ISBNコード 978-4-591-18405-9 (4-591-18405-6)
税込価格 1,760円
何気なく開けてしまった隣人の扉、「フツウ」の奥に隠されていたものは―。
爬虫類のペットショップでアルバイトをする金本篤は、売れ残ったフトアゴヒゲトカゲが処分されそうになるのを見て、店長に譲ってくれと頼む。だが、提示された金額はあまりに高額で、「ある男」を強請って金を得ようと一計を案じるのだが…。自ら仕掛けた罠が思いがけぬ結末を呼び込む「場違いな客」など、町の「隣人」たちが繰りひろげる3つの物語。

逃亡者は北へ向かう 柚月裕子/著
出版社名 新潮社
出版年月 2025年2月
ISBNコード 978-4-10-356131-6 (4-10-356131-9)
税込価格 2,090円
震災さえなければ、この人生は違ったのだろうか?
大震災直後に殺人を犯し、死刑を覚悟しながらもある人物を探すため姿を消した青年。自らの家族も被災した一人の刑事が、執念の捜査で容疑者に迫る。壊れた道、選べなかった人生−−混沌とした被災地で繰り広げられる逃亡劇! 『孤狼の血』『盤上の向日葵』の著者が地元・東北を舞台に描く震災クライムサスペンス。
▼ MAGAZINE

▽2025/01/21


さらに父の転勤が決まり、いきなり姉弟5人での生活がスタート。 糸は戸惑いながらも、常に冷静で大人な次男・洛や人懐っこい四男・類に助けられながら、 持ち前の明るさと面倒見の良い性格で少しずつ新しい弟たちと打ち解けていくが、 長男・源は常にぶっきらぼうで、三男・柊は部屋にこもって出てこず、糸はふたりの心を開こうと奮闘。 しかし、源の言動が家族を想ってのことだと気づいた糸は、いつしか源のことが気になる存在に。 さらには、柊が糸にトクベツな気持ちを抱いて、事態は思わぬ方向へ―― 。 果たして糸と4人の弟たちの運命は―― ?














































