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「1セットだけのときには、みんななんとなく遠慮がちで、やっぱり調べ学習って難しいなと思っていました。ところが、ポプラディアを5セット貸し出していただいて、授業をしてみたら、図書館がなんと活気づくことか!
お互いが『こっちを見れば載ってるよ!』とか、『ねえ、この絵見て!』とか、大騒ぎでした。グループごとに調べられるって、ただ数が増えるという事ではなくて、生徒同士のコミュニケーションが圧倒的に増えるんだなあと実感しました」(小学校教師・女性) |
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「百科事典というものは図書の中でも基本的な資源だから、たとえこれから
『資源共有化』が進んだとしても、学校ごとにちゃんとそろえておかなくちゃならないものだということがわかりました」(中学校教師・女性) |
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「みんなでもりあがる総合学習をしたいと思っていても、どうしても教師がこどもたちにむかって一方通行な話をしておしまい----正直、そんな授業がつづいていました。ところが複本でポプラディアを使った授業をしてみたら、生徒同士で教えあっているんですね。中には自宅で百科事典を使っている子もいて、ちょっと先輩のような顔をして、『この青字の言葉も引いてみると載ってるよ』なんていっています。百科事典にはこどもの自発性を引き出す要素がたくさんあるんだなあとあらためて実感しました」(小学校教師・男性) |
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「自分の知りたかったことが、引けば必ず載っている。これはとても単純なことのようですが、こどもたちの生き生きとした様子を見ていて、大事な事なんだと思いました。こどもたちは調べてごらんんなさいといわれても、どの本で調べればいいのかわからなかったとか、調べて何か書いてあるのをみつけたのに難しくてよくわからなかったという経験をしているんですね。だからこそ、自分で調べて、知りたかったことがちゃんと載っていて、それが自分にも理解できたという体験が、実はとても元気がでる大事な体験なんだと再認識しました」(中学校教師・女性) |
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「こどもたちがいつでも見られるように、各教室に1セットあれば、調べ学習が生きてくると実感しました」 (中学校教
師・女性) |
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「人数が少ない学校なので2〜3人で1セット使えるような状態で授業しました。最初はこんなに必要なのだろうかと半信半疑だったのですが、調べたいことがすぐわかる、待ち時間がないということが、こんなにこどもの興味にとって大きなことだとは思いもよりませんでした」(小学校教師・女性) |