トゥナイト２

僕の出た「トゥナイト２」のオンエアーがありました。

それを見てここにたどりついてくれた人、こんにちは。

まあ、もうオンエアーも終わったので、どういう経緯でこうなったかを話そうかな？僕は1月の下旬に旅から帰ってきてからは（まあ、無理矢理長い旅に出てたわけだから自業自得なんだけど）すごく忙しい日々でした。

新作ポストカードの製作やそれに伴う打ち合わせ、個展の準備、「マッツ」への執筆。

雑誌の取材、とまあ毎日何かしらの仕事をしていたわけです。

それで個展が近付いてその準備に追われていた先週の木曜日ににブックス・ルーエの永井専務から電話があり、テレビ朝日がキンさんの取材をしたいと言ってきているのですが、連絡先を教えていいですか？と言ってきた。

僕は、ルーエさんに今来ているのなら今から行きますよ、といって15分後にはスタッフの人と名刺を交換した。

「トゥナイト２」だった。

東京一週間で僕の記事を見て、街の噂を聞きながらルーエにたどりついたといっていた。

スタッフの一人のディレクターの斉藤さんは工藤投手ににてる。

それをふてぶてしくなくした感じ。

もう一人の渡辺さんはいつもニコニコしてて受けた。

まあ、いいや。

それで日曜に北野誠が来るから、それで絡んで下さい、という話しだった。

それで火曜日にオンエアーだって。

速いなあ。

僕が前に何回かテレビに出たことあるけど、早くても2週間後とかなのに、後で聞いたら「トゥナイト２」って毎日あるんだってさ。

知ってた？ああそう。

で、結局、土曜にカメラが僕がゲリラ売りしてるとこを撮りに来て、日曜日は北野誠がきて、月曜は個展の会場にカメラがきた。

月曜なんて、あの30秒くらいのオンエアーのためにわざわざ目黒まできて、大変だと思ったよ。

それで、オンエアーが終わると、すごくたくさんの人からメールをもらった。

知らない人も何とかここまでたどりついてくれた。

オフィシャルの「三千年まであと千年」でとまってしまっている人も多いと思うよ。

それで僕にメール出して返ってきたりしてさ、何かサケの産卵みたい。

まあいいや。

このWEBが始まってからまともにTVに出たの初めてだからさ、何か反応が手にとるようにわかっておもしろいです。

ありがとう！みんなのおかげだよ。

これからもよろしく。

今週土曜はみんなで学芸大学に来よう！

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