さて、ことしが始まりました。ことしはどんな年になるのでしょ？いつものことながら、個人的には先も見えていないし、いつもこれでいいのか、と思いながらも、たぶんこれでいいと思う、くらいの結論にいたってそのままの日が過ぎていき、30も過ぎました。とりあえず、自分とまわりの人たちの健康だったことなどをありがたく思い、また一年が始まりました。まあ最低限それは大切です。僕も、年の最後の週になって、子供の頃からよくしてくれたおじさん（僕を中日ファンにした名古屋のおじさん）が死んだと父から聞きました。僕は葬式にいったりしていないから実はあまり実感がわかず、ああ、そうなんだ、という感じで、そんなに悲しくないんだけど、普通に考えて、死んだら悲しいと思うということは、健康に生きてこれたことには感謝なわけです。しかし、それでは飽き足りません。その上で、僕達は、仕事に、友情に、恋愛に、趣味に、充実させていくことができれば、とりあえずいい一年、いい人生だったということができるわけです（本当はそれだけではクリエイティブさや、想像力には欠けているんだけどね）。それではそれにはどうすればいいんだろ？安全で健康というのはすべての前提だよ、もちろん。健康第一とはいうけれど、それは本当。大学の高橋先生がいっていた。それは運ももちろんあるよ。高垣君はたばこもしないのにがんで死んで、医者に運だといわれたからね。とにかくそういうものを踏まえたうえで、どうすればいいか、いうことをちょっと改めて考えてみようと思います。
今はそのはじまりで、この文章はけっこう乱れてると思うんだけど、考えながら書いているからです。
だんだん答えが見えてきたら、またここに書いていこうと思います。では、みんな、張り切ろう！