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著者
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出版社
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小学館 | |
定価
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本体価格 1700円+税 | |
第一刷発行
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2002/09/01 | |
ISBN4-09-389053-6 | ||
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■目次 「新・ゴーマニズム宣言」小林よしのりと評論家・西部邁が、テロと戦争、アメリカと日本から人間関係まで語ることの可能性を探った対談本。テロ事件以降の世界を鳥瞰し、日本のとるべき態度の根本に「マナーとしての反米」がある、とはどういうことなのか? 「新・ゴーマニズム宣言」小林よしのりと評論家・西部邁が、テロと戦争、アメリカと日本、歴史とナショナリズムから親子・夫婦・友人関係まで語ることの可能性を探った、激しくも優しい対話。テロ事件以降の世界を鳥瞰し、日本のとるべき態度の根本に「マナーとしての反米」がある、とはどういうことなのか?時には、歳の離れた友人の語らいとして、時には重厚な思想的対談として、「希望のしぶとさ」を探る人生論。混迷の現代をいかに生きるべきなのか?日本の将来になにを遺すべきか?我々はもう一度、信頼を快復するために友、家族そして隣人たちと「理想」を語り始めなければならない。写真家・鈴木理策による対談フォトストーリーがさらに読者を深い思索へと誘う。
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まえがたり 小林 西部 小林 西部 (本文P15.〜17より引用) |
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