詩歌の待ち伏せ 上
著者

北村薫

出版社
文藝春秋
定価
本体価格 1238円+税
第一刷発行
2002/06/15
ISBN4-16-358620-2
心躍る待ち伏せで わたしを捕らえた詩句たち

啄木や西條八十の詩との幸福な出会い。子供の詩を貶める文章への痛烈な批判。柔軟で屈伸自在な美の結晶<詩歌>を慈しむ名エッセイ


『声に出して読みたい日本語』のヒットをきっかけに、美しい「国語」の再発見が見直されています。本書は、もと国語教師であった北村さんの面目躍如ともいうべき、まさに「言の葉」への愛に満ちた一冊です。大学時代、机の上の落書きで出会った塚本邦雄の短歌。チャンドラーと西條八十が共に愛誦していたフランスの詩。美智子皇后の歌の師として知られる五島美代子が、亡くした子を思い詠んだ哀しい短歌。古今東西の詩歌に触れた著者にしか書きえない名著です。(HT)

 

このページの画像、引用は出版社、または著者のご了解を得ています.

当サイトが引用している著作物に対する著作権は、その製(創)作者・出版社に帰属します。
無断でコピー、転写、リンク等、一切をお断りします。

Copyright (C) 2001 books ruhe. All rights reserved.