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著者
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初野晴 | |
出版社
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角川書店 | |
定価
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本体価格 1500円+税 | |
第一刷発行
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2002/05/25 | |
ISBN4−04−873382−6 | ||
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全選考委員絶賛の、第22回横溝正史ミステリ大賞受賞作 脳死状態にありながら、月夜の晩に限り意思伝達装置を使って話をすることのできる少女・葉月。彼女は、自分自身の臓器を必要とする人たちに分け与えたいと願っていた。移植問題に深く切り込んだ傑作。 |
第一幕 冬の昴 「ここから先に進むと逮捕されますよ」
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