鈴木宗男研究
著者
加藤昭
出版社
新潮社
定価
本体価格 1300円+税
第一刷発行
2002/04/10
ISBN4−10−453601−6
すべての「疑惑」はここから始まった 政界を震撼させた 「加藤レポート」完全版

中川一郎代議士秘書を経て中川の変死後、出馬。瞬く間に外務省を牛耳る。北方四島、アフリカ、私設秘書等数々の疑惑。悪代官鈴木宗男の闇を斬る。大宅賞ジャーナリストの放つ執念の大スクープ。

 

加藤昭
昭和19年、静岡県に生まれる。
立教大学経済学部中退。
在学中より大宅マスコミ塾に学ぶ。
大森実主宰の東京オブザーバー紙で取材活動を始める。様々な雑誌を舞台に「重信房子単独会見記」
「凍ったワルシャワ」「瀬島龍三・シベリアの真実」
「『中川一郎怪死事件』18年目の真実」等、
スクープを発信し続ける。
モスクワの旧ソ連共産党文書保管所で発見し
た手紙をもとに、小林峻一との共著で発表した『闇の男野坂参三の百年』で平成6年、第25回の大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

 


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