血の騒ぎを聴け
著者
宮本輝
出版社
新潮社
定価
本体価格 1500円+税
第一刷発行
2001/12/20
ISBN4−10−332512−7
これだけは書いておきたかった 人の情、魂を照らす光景・・・・小説を書きたくって、血が騒ぐ・・・その騒ぎを静めるように綴られた、エッセイの数々。

■目次
1 日々の味わい(よっつの春(遠足・カメラ・土筆・桜);能く忍ぶ ほか);2 なまけ者の旅(白鳥と、その足―中国への旅;手品の鯉―中国再訪 ほか);3 言葉を刻む人々(井上靖氏を偲ぶ;大雁塔から渭水は見えるか ほか);4 自作を語る(『蛍川』について;三つの“初めにありき” ほか)

■要旨
小説を書きたくて、血が騒ぐ―。その騒ぎを静めるように綴られた、エッセーの数々。


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