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新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論 1
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著者
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小林よしのり | |||||
出版社
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幻冬舎 | |||||
定価
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本体価格 1500円+税 | |||||
第一刷発行
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1998/7/10 | |||||
ISBN4−87728−243−2 |
第1章 平和をサービスと思う個人 第2章 空気に逆らえぬだけの個のない論調 第3章 若者のためにスケールのデカイ日本の戦争の脱明 第4章 東京裁判洗脳されっ子の個人主義 第5章 南の島に雪が降る 第6章 倫理ある個の芽生え 第7章 特攻精神 第8章 公から難脱した個は人ではない 第9章 尽詔された暴力、されない暴力 第10章 他国の軍との残虐度を比較する 第11章 反戦平和のニセ写真を見抜け 第12章 『証言』というもの 第13章 洗脳されている自覚はない 第14章 置き去りにされた祖父 第15章 痛快な戦争体験 第16章 自己犠牲の戦争体験と正義 第17章 クニを護るための物語 第18章 軍部にだまされていたのか ? 第19章 悪魔の戦争 第20章 個と公 第21章 個を超える勇気と誇り 最終章 自由と束縛 あとがき 当初、この『戦争論』は、昨年の8月の刊行を予定して5月から描き始めた。 最初は150ぺージ程度の作品を想定していたのだが、結果として400ぺージ近<にまで内容は脹れ上がり、描き下ろしの作業は1年間にも及んだ。 大月隆寛氏にはたびたび資料を持ってきてもらったり、江田島まで取材に連れられていってもらたりして、ずいぶん世語になった。 そして、どんどん締切りを遅らせたのに、グチもこぼさず、あらゆる点において完全にフーオローして<れた幻冬舎の志儀君、有り難う。 平成10年5月 小林よしのり
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