20代の若者たちがあえて「生」「死」家族」という大問題に挑んだ、記録である。
1998年2月。一人の少年が、一冊の本に遺書を残し自ら命を絶ってしまいました。その本の名は「CROSSROAD」.
アイルトン・セナやマドンナなど人生の成功者たちが、いかなる信念を持って成功を勝ち得ていったのかをかれら自信の言葉でつづった名言集です。人生を熱く生きるためのバイブルとして発行されたこの本が残されていたという事実は、関係者にとって衝撃でした。なぜ、彼はそこに遺書を残したのか?その答えを見つけ、若者の目を通して自殺という問題を捉えてみたいという想いから、我々 verbは誕生しました。
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