『捨てる!』技術
 
 
  『とりあえず、とっておく』は禁句。  
著者
辰巳 渚
出版社
宝島社
定価
本体価格 680円+税
ISBN4−7966−1791−4

「”仮に”はだめ、”今”決める」から「後ろめたさのない捨て方」まで、「捨てるという発想」の基本を具体的に教える一冊。家や社会に、モノがあふれて困っていませんか!? 本当に豊かな生活は「捨てる」ことから始まります。

 

■目次
序章 “捨てられない”のは何?そしてなぜ?;第1章 これであなたも捨てられる―捨てるための考え方10か条(“とりあえずとっておく”は禁句;“仮に”はだめ、“今”決める;“いつか”なんてこない;他人の“とっても便利”は、私の“じゃま” ほか);第2章 さあ捨てよう!―テクニック10か条(見ないで捨てる;その場で捨てる;一定量を超えたら捨てる;一定期間を過ぎたら捨てる ほか);第3章 より気持ちよく“捨てる”ための捨て方

■要旨
収納法・整理法では解決できない!「とりあえず、とっておく」は禁句。「“仮に”はだめ、“今”決める」から「後ろめたさのない捨て方」まで、「捨てるという発想」の基本を具体的に教える一冊。

 

 

辰巳 渚
一九六五年福井県生まれ、東京都出身。お茶の水女子大学文教育学部卒業。マーケティン グ雑誌『月刊アクロス』記者、筑摩書房勤務を経て、フリーのマーケティングプランナーとし て独立。ライフスタイルとモノの変遷から現在の暮らしを分析し、予測を立てる手法を得意 としている。主に、家庭、主婦、子ども、団塊世代と団塊ジュニア世代に関心を寄せている。

 

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