世界がもし100人の村だったら
 
  世界を100人に縮めるとまったく違う あなたが見えてくる インターネットで世界中を駆け巡った現代の民話。  
著者
C.ダグラス・ラミス
出版社
マガジンハウス
定価
本体価格 838円+税
第一刷発行
2001/12/11
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ISBN4−8387−1361−4

本書を2001年2月に亡くなられたドネラーメドウズさんに捧げる。

その共著『成長の限界』と『限界を超えて』は、環境問題に警鐘を鳴らす古典的名著である。

世界が限界を乗り越えるための働き手の誕生を夢見ていた彼女は、1985年、新聞コラムを書き始めた。

のちにその抜粋が『ザ・グローバル・シチズン』にまとめられたが、そこに収められなかった1篇のエッセイが、インターネットの海に投げこまれた。

この現代の「ガラス罎の中の手紙」が、Eメールというボーダーレスな通信手段で世界各地をサーフィンしながら、ひとつのメッセージヘと結実していく。

メールを友人に送ることにより、自分の気持ちを書き足すことにより、そこに関与した無数の人びとこそは、新しい「世界市民」をみずからのうちに予感した、彼女の子どもたちだったのだ。

その生みの母がだれかも知らないままに……。

 

 

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