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 きちぼん
出版社
ラトルズ
定価
税込価格 1,890円
第一刷発行
2006/06
ISBN 4-89977-159-2
 
吉祥寺に暮らす人たちが、吉祥寺を愛する人たちのためにつくりました。だから「きちぼん」。
 

本の要約


「きちぼん」は、吉祥寺暮らしの有志のエディター、ライター、カメラマン、デザイナーなどが集い、生活者の視点による街の本を目指し、1年間にわたる取材と編集会議を重ねて制作した吉祥寺の本です。

< NEWSデス ! >
05/31 読売新聞の朝刊に取材記事が掲載されました。
「吉祥寺 200人の暮らし 紹介します」
 「きちぼん」地元で先行販売 記事詳細⇒




 <05/30 弊社BOOKSルーエ店頭にて>
      たくさんのお客様に買っていただきました。本当にありがとうございます。




 

きちぼんスタッフ紹介
(五十音順)
『きちぼん』は、吉祥寺暮らしの有志のエディター、ライター、カメラマン、デザイナーなどが集い、生活者の視点による街の本を目指し、1年間にわたる取材と編集会議を重ねて制作した吉祥寺の本です。

http://kichibon.jp

この本のこ意見・乙感想、今後の活動へのご質問など、どうぞお寄せください。

 

池谷由美子(いけがやゆみこ)

コーディネート担当。
デザイナー、NPO法人Kiss事務局。生活の場
として、「吉祥寺」をいつも感じています。出
会うひと、出会うコト・みんな好き。淡々と時
を過ごす日々もあるけど、日常の中で、街が育っ
ている瞬間瞬間に立ちあっているのだな、と思
ろをうれしくなります。

大内秀夫(おおうち・ひでお)

取材・執筆担当。
本職は機械設計業。周囲のみなさまの叱咤激励
を受けながらここまでやってまいりました。今
後も何らかの形で本づくり、文章を書くことに
参加させていただければと思っています。夜は
ただのヨッパライ。
担当ページ/056−059、140
小森知佳(こもり・ちか)

取材・執筆担当。
フリーライター。“いつかは吉祥寺に住みたい”
と憧れる、サンデー吉祥寺入。サッカー少年た
ちと走り、祭りの神輿を追い、ふみこさんの料
理をじんわり味わう充実の取材でした。著書に
『辛酸リノベーション』(ラトルズ刊)。
担当ページ/021、026−035、042−045、
128−129,138−139,144−147,
155−157
齋藤知恵子(さいとう・ちえこ)

デザイン・装丁担当。
本とお酒と着物が好きなエディトリアルデザ
イナー。(株)マツダオフィスに勤務した後、
2006年に独立。武蔵野FMをBGMに、窓全開、
うららかな春の吉祥寺を感じながら、のんびり
仕事をする毎日です。中道界隈に生息中。



坂井淳一(さかい・じゅんいち)

取材・執筆担当。
吉祥寺とつきあい始めて、もう25年になりま
す。好きな街かどうか、まだわかりません。好
きなところもあるけれど、嫌いなところもたく
さんある。でも、気になる街であることは、ずっ
と、変わりません。
担当ページ/084−099、134−137

関口浩子(せきぐち・ひろこ)

取材・執筆担当。
吉祥寺に居ついて約10年、まだまだ知らない
ことや新たな発見がある毎日です。この取材で
吉祥寺の魅力的な方にたくさんお会いしまし
た。ますますこの街から離れがたくなりそう。
ご協力いただいた皆さまに感謝!
担当ページ/023、066−081、103

萩原修(はぎわら・しゅう)

プロデュース。
デザインディレクター、1961年東京生まれ。
スミレアオイハウス住人。つくし文臭店店主。
カンケイデザイン研究所。武蔵野美術大学卒業。
生活デザインに関連したプロジェクトの企画、
プロデュースを手がける。
担当ページ/152−154

 

橋本和典(はしもと・かずのり)

写真担当。
写真家。井の頭で6年暮らし、ある日かかっ
てきた、きちぼん撮影のお誘い電話。楽しげな
香りを感じて参加しましたが、勉強になったあ。
路地もずいぶん憶えました。家族の素顔や人の
写真をメインに撮ってます。
http://www.kazufoto.com
担当ページ/014−023、030−035、037−053、
066−081,084−087,096−102,
107、112−131、142−147、オビ

藤森陽子(ふじもり・ようこ)

取材・執筆担当。
ライター。高校時代、バウスシアターに映画を
観に来て「なんて楽しい街なんだ!」と感動し
て以来、この界隈に住むこと計10年。毎年某
女性誌の吉祥寺特集に情熱的に参加しており
ますが、今回は普段の取材では出会えない“濃
いい”お話が聞けて、大変貴重な経験でした。
担当ページ/100−102、110−115、118−127、
130−133,142−143

堀江謙仁(ほりえ・けんと)

写真担当。
フリーカメラマン、NPO法人Kiss理事。憧れ
の街と思いながら、もう15年近くこの街で暮
らしています(あっ、今は西荻在住)。変わり
行く吉祥寺をこれからも撮り続けたい。特に元・
近鉄裏の怪しげで混沌とした風景はもっとも吉
祥寺らしいと思います。
担当ページ/054−059、065、082−083、
088−095,103−106,108−111,
132−137,138−140,148−151,
155−157

宮嶋華織(みやじま・かおり)

取材・執筆担当。
学生の頃から好きだった吉祥寺に1年前に引越
し、日々愛を深めています。井の頭公園の亀、
通った高校につながる玉川上水、こだわりの
あるお店……吉祥寺の魅力はたくさんあるけれ
ど、やはり◇人」のおもしろさが一番です。
担当ページ/104−109、138、141、148−151

藁科裕里(わらしな・ゆり)

取材・執筆担当。編集長。
エディター、ライター。まだまだ新参者ですが、
すでに街の魅力にトリコ状態。きちぼんで発見
したこと:きちんと街を住みこなしている人っ
てすこい! ちゃんと生活を愛せる人になろう。
waramuu@yahoo.co.jp
担当ページ/002−020、022,024−029、
040−041,046−075.116−117

 



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