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 Organic base マクロビオティックと暮らす
著者
奥津典子/著
出版社
ビジネス社
定価
税込価格 1680円
第一刷発行
2004/07
Organic base マクロビオティックと暮らす 奥津典子/著 ビジネス社 e-honからご注文 画像
ISBN 4-8284-1128-3
 
「カンペキでなくてもいい、できることから少しずつ」をコンセプトに、実践のポイントを20の項目に分けて紹介。
 
Organic base マクロビオティックと暮らす 奥津典子/著 ビジネス社

本の要約

「マクロビオティック」ってご存知ですか?
最近、ずいぶん雑誌やテレビでも取りヒげられることが多くなった「マクロビオティック」ですが、多くの方は「何、それ?」と思われるのではないでしょうか.、それは主に食事法のことなのですが、現代の普通の食事をそれに変え実行することで、心身に大きな変化が起こるので、少しずつ実践する人が増え市民権を得るようになってきました



オススメな本 Organic base マクロビオティックと暮らす 奥津典子/著 ビジネス社 内容抜粋

はじめにに代えて What is Macrobiotics?


「マクロビオティック」ってご存知ですか?
最近、ずいぶん雑誌やテレビでも取りヒげられることが多くなった「マクロビオティック」ですが、多くの方は「何、それ?」と思われるのではないでしょうか.、それは主に食事法のことなのですが、現代の普通の食事をそれに変え実行することで、心身に大きな変化が起こるので、少しずつ実践する人が増え市民権を得るようになってきました。
大きな変化というのは、まずガンや糖尿病、アレルギーや膠原病などの難病が治ったという側面から知られていきました。
そのためマクロビオティックは、種の治病食、長寿食と取られることがあります。
しかし実際はそれだけでなく、精神が安定して集中力が増した、感覚が敏感にクリアーになった、記憶力が良くなった、握力が強くなった、肌に透明感が出てきてシミが消えたなど、実にさまざまなことに効果があるので、今では病気ではないけれど、もっと自分を高めたいという理由で取り組む人が増えてきました。
その中には著名なアスリートや政治家、経営者、モデル、アーティストの人たちもおり、マクロビオティックが知られていく大きな後押しになりました。
マクロビオティックの食事は、主として玄米菜食です。
また可能な限りオーガニックの食材を使います。
しかし「ベジタリアン」とは少し違い、あくまで「未精白の穀物を」体とし」かつ「(温帯地域では)、肉も卵も乳製晶も砂糖も熱帯原産野菜と熱帯原産果物も食べず、それ以外のものを副食にする食事」ということで、ベジタリアンやオーガニック食よりももっと普段食べないものが多くて、知らない人にとっては、見かなりややこしい!
肉や牛乳を取らないだけでなく、野菜や植物性のものならなんでもいいわけではないのです。
「え〜そんな大変なことどうしてやってるの。だいたい
それで栄養は足りるのかしら?」と、ほとんどの方は思われるのではないでしょうか。
そんなこともあってマクロビオティックはときどき「制限食」「ストイックな食事」と受け取られます。
最初から完ぺきにやろうと思うと、確かにそういう面もあるのかもしれません。でも、本当はそうではないのです。本来のマクロビオティックは、「何を食べてもいい」というのが原則なのです。だいたいそんなに「ストイック」なものなら、根性もなければ意志も弱い私が、○年も続けられません.、マクロビオティックはもっと楽しいものです〔それから栄養学的にも問題はなく、むしろ理想的だということがアメリカや国連を中心に証明されています)。
最近はずいぶんレシピ本がでてきて、メニューに対する誤解は減ってきましたが、だいたい最初にイメージされるマクロビオティックのメニューは、ボソボソの玄米と味が薄いかすごく濃い味噌汁、それからお新香と野菜がちょっとというような、非常に質素なものではないでしようか。
でも、そんなことはありません。
玄米にあった方法で炊かれた有機無農薬のごはんは本当に美味しいものです。
皆さん「白米がモノ足りなくなった」とおっしゃいます。
肉を使わなくても、雑穀や海藻と炊いた豆やテンペ(大豆の発酵食品)・豆腐のステーキやフライ、あんかけなどボリュームがあるメニューもできます。
他にも、大豆タンパクや麩、コーフー(小麦タンパクの固まり)、雑穀、豆腐やテンペなどを使って、鮫子やハンバーグもできます。
玄米自体も、普通に炊くだけでも美味しいのですが、シソや白ゴマ、ゆかりなどとの混ぜごはん、ひじきごはん、黒豆ごはんなどいろいろなものができます。もちろんリゾットやチャーハン、お粥やパエリアのようにもできます。
変わったところでは、玄米コロッケとか、パスタも食べますし、、豆腐で生クリーム風のおやつとかチーズ風のおかずも作れます。
素材を活かした料理はシンプルでも大変美味しく、ちょっとしたことでバリエーションが無限に生まれます。
手間がかかる料理ばかりでは決してありません。
金銭的にも、実は逆に経済的だったりします。

(本文P. 8,9より引用)


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