うへえ、あっという間に2冊目です。
宮藤です。
これは1冊目がそこそこ売れたと解釈していいんですかね。
いいんだよね。
今回も自分にダメ出しつつ、甘えつつやってみました。
えーと、2002年の夏あたりから2年弱のくんくですね。
大きな事柄としては『春子ブックセンター』から始まってグループ魂のメジャーデビュー、『福耳』、『ニンゲン御破産』、『池袋SP』、『僕の魔法使い』、『熊沢パンキース』、『キャッツアイ』映画化、『マンハッタン』、『アイデン&ティティ』、『ドラッグストア』、『ゼブラーマン』て感じですか?働き過ぎですかね。
どうなんでしょうね。
世間のくんくに対する評価もビミョーに変わってきてる感もありますね。
女性誌にも載ったみたいだし。
まあ生活自体は何も変わってないというか、相変わらず自宅では全裸だし、地元では半裸だし、打ち合わせは裸足です。
あーそうそう、これの1冊目を藤木直人さんが「ダ・ヴィンチ」で推薦してくれたそうですね。
恐れ入ります。どこかでお会いしたら気軽に声かけてもいいですか?
そんなわけでチンコいじりいじり書いた回もありますので軽い気持ちで、病院の待合室で読む女性セブンぐらいの気持ちで読んでくだされ。
|