おすぎ博士のお言葉
私ね、正直言ってこれがどんな本になるのか、楽しみなの。
ビジネス本なのか何なのか、わかんないし(笑)。
だからどんなふうに活字になるのかってことに、まずすごく期待をしてる。
私としては、ああ世の中にはこういう職業があるんだってことをこれでわかってもらえればいいと思うのね。
私たちが若い頃って、選択肢がなかったわけよ、職業の。
そういう意味で、選択肢があるってことは「自分たちにもしかしたら隠れた才能があるかもしれない」
とか、見つけられるかもしれないし、そのいい機会だと思うのね。
だから是非この本で、自分がどんな分野に向いてるのかってことを多少わかってもらえたらいいんじゃないかなと思います。
ピーコ博士のお言葉
これをお読みになる方に最初に言いたいのは、基本的にお金持ちになろう、何かで成功しようとするには、ひとつ共通することがあって。
それは「どんな職業でも才能とセンスが必要」ってことです。
ラーメン屋さんだって温泉のオーナーだって絶対そうよね。
それは必ずないとダメ。
だから、これを読んで自分の才能を一度見極めてみればいいのよ。
それに多分、B様の失敗を全部読んでみると「あー、失敗っていうのはこういうとこで起こるんだな」っていうのがわかると思う。
それはどれも類似してると思うから、「とりあえずB様になりたくないッ!」って人にも勉強になるんじゃないかしら。
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