散歩の達人 2月号
編集者
中村直美
出版社
交通新聞社
定価
本体価格 524円+税
第一刷発行
2003/01
 
こんな吉祥寺、あんな吉祥寺 今までにない切り口でご紹介

2003年2月号
■首都圏散策マガジン
■みやすいA4判
■ 一味違った街紹介
巻頭特集●
吉祥寺・三鷹

2003年2月号
■首都圏散策マガジン
■みやすいA4判
■ 一味違った街紹介
巻頭特集●
吉祥寺・三鷹
第2特集●
ロック喫茶天国への階段
特別企画●
ちょっといい箸
特別企画●
華麗なる中華まんコレクション
おすすめ沿線散歩●
JR成田線線(我孫子〜成田〜松岸)




●最新号 2月号 ●価 格  550円(税込)
●発売日  2003年1月21日(火)   ●仕 様  A4判



巻頭特集●吉祥寺・三鷹

こんこんと湧き出る地下水の如く、いつ行っても新しい発見と驚きがある吉祥寺・三鷹エリア。「見たか! 大吉ジョージのグルメ力」「和みの和カフェ」「ぬくもりある手作り雑貨」「おじさんが絵になる酒場」「チョコレートケーキ」「動物園」「ジブリでQUIZ」「行列の実態調査」など、実用的な(?)記事から、「路上パフォーマー」「雑木林」「新生ハモニカ横丁」「有三おじさんと三鷹の洋館」などみっちり読ませるページまで、楽しいコンテンツをずらりとご用意致しました。最後になりましたが・・・・・・アダルツ・ビー・アンビシャス! ってな街ですな、この辺は。(担当編集/T村)  

第二特集●ロック喫茶天国への階段
  一昔前、ロック喫茶という場所があったことをご存知だろうか。'60〜'70年代にかけて、コーヒー一杯でロックのシャワーが浴びられるスポットが山ほどあったのです。ところが'80年代に入るとコーヒー一杯で長時間粘られることに店側が耐えられなくなって、街角から姿を消してしまうのです。でも、ホントに皆無なのか? 違うんですなあ、これが。喫茶形式の店はなくなったけれど、ロックを聴きながらお酒が飲める場所というのがたくさん増えてきたんですよ。老舗はもちろん、新進気鋭な店もぞくぞく出来ています。今回の特集では、そんなお店の紹介に、昔実際にロック喫茶に通っていた人たちのお話なんかを紹介しております。まあ何はともあれ、みんなでロック喫茶へゴーゴー!(担当編集/K保)   

特別企画●ちょっといい箸
日本人の食卓に欠かせない箸には、紀元前からの長い歴史と、我が国の生活・文化がたっぷり染み込んでいます。堅い青黒檀で作られた八角箸、古代の箸の原型といわれるピンセット箸、納豆をかき混ぜるのに最適は納豆箸などなど、その形状も素材も実に豊富。何気なく遣い潰すばかりではなく、ほんの少しこだわるだけで、いつものご飯をグンと美味しく、そして豊かに変えてくれそうです。生活向上のための、ささやかな第一歩として、ちょっといい箸選びを、ぜひ提案いたします。ついでに、知っているようで知らない箸使いのタブーもしっかり列記しましたので、参考にしてください。(担当編集/H岩)  

特別企画●華麗なる中華まんコレクション
高校生の頃、部活の帰りはいつもコンビニのピザまんを食べながら帰ってた私。寒さでかじかんだ手は温まるし、胃袋もちょうどいい6分目ぐらいまで満たされて、ちょっとした幸せを感じるひとときだったような。そしてこの中華まん企画、終わってみれば予想以上のラインナップで、私の中華まん概念はの完全に覆った、ヒジョーに充実したものになっております。というわけで、なにはともあれおためしあれの全70コ! 大阪発の豚まんも織り交ぜ、大なり小なり、幸せを感じるひとときをお届け致します。(担当編集/S原)  

今月の郊外沿線散歩●JR成田線(我孫子〜成田〜松岸)
地下鉄で行く東京散歩●都営三田線高島平駅下車の巻 
東京探険倶楽部●奥多摩の廃村
THE軍事遺跡2003●旧発動機試運転工場

 

 
 


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