吉祥寺商店街の歴史
 ・『サンロード』が吉祥寺のイメージを変えた!!

東京のショッピング街が中央沿線に移りつつある。その中にあって吉祥寺の地図が急速に画きかえられている。
なかでも都市計画によって道路が整備され、ショッピングビルやデパートが続々進出され、その変貌は目をみはらせるものがあります。
吉祥寺の発展を象徴するサンロードはショッピング街として、アーケードは東洋一の規模を誇る設備です。
さらに南北両端のガラスモザイクを散りばめた豪華なアーチと近代的なアーケードの中に点在するシャンデリアがマッチし、その美しさは他のアーケードに見られなかった格調高いショッピング街として雰囲気をかもし出している。
吉祥寺のメイン、駅前通りに完成されたサンロードがこれからの都心における吉祥寺の占める意義が大きくクローズアップされて来ました。
再開発が進むにつれショッピング街造成にサンロードは、さらに大きな役割をはたすでありましょう。
サンロードに隣接した伊勢丹付近の全景⇒
吉祥寺駅から見たサンロードの夜景▲


サンロードと隣接して出来たバス通り⇒

 

*上記の内容は昭和46年にサンロードアーケードが完成したときに制作された記念誌を参考に制作しました。

 

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