2018/12/01〜12/31 『フェルメール』刊行記念 植本一子パネル展

BOOKSルーエ イベント情報

2018/12/01〜12/31 『フェルメール』刊行記念 植本一子パネル展


  
 

フェルメール 植本一子/写真と文

出版社名 ブルーシープ
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-904292-83-9
 (4-904292-83-9)

要旨 現存する35作品、すべてのフェルメールに会いに行く。7ヵ国14都市、17の美術館を巡り絵画と街、そこに集う人々をカメラとペンで記録した「全点踏破」の旅を体験する、新しい美術書。 目次 マウリッツハイス美術館(オランダ/デン・ハーグ) アムステルダム国立美術館(オランダ/アムステルダム) シュテーデル美術館(ドイツ/フランクフルト) ウィーン美術史美術館(オーストリア/ウィーン) ドレスデン国立絵画館(ドイツ/ドレスデン) アントン・ウルリッヒ公美術館(ドイツ/ブラウンシュバイク) ベルリン国立絵画館(ドイツ/ベルリン) アイルランド・ナショナル・ギャラリー(アイルランド/ダブリン) バッキンガム宮殿英国王室コレクション(イギリス/ロンドン) ナショナル・ギャラリー(イギリス/ロンドン) ケンウッド・ハウス(イギリス/ロンドン) スコットランド・ナショナル・ギャラリー(イギリス(スコットランド)/エディンバラ) ルーヴル美術館(フランス/パリ) メトロポリタン美術館(アメリカ/ニューヨーク) ワシントン・ナショナル・ギャラリー(アメリカ/ワシントンD.C.) フリック・コレクション(アメリカ/ニューヨーク) イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館(アメリカ/ボストン)




 
『フェルメール』(ナナロク社 ブルーシープ)刊行記念トーク&サイン会 
植本一子×武田砂鉄 新しい旅のはなし 

植本一子さんの1年ぶりの新作『フェルメール』が刊行されました。
『かなわない』『家族最後の日』『降伏の記録』の3部作ともいえる書籍のあと、植本さんが作った一冊は、17世紀の画家・フェルメールの現存する全35作品をもとめて、7ヵ国14都市を巡った旅の記録です。

今回のイベントでは、プライベートでも親交のあるライターの武田砂鉄さんをお相手に、本書での旅と共に、植本さんが新しい旅について今思うことをじっくりとお話いただきます。

イベント終了後には、お二人それぞれのサイン会も行います。

●関連書籍
『フェルメール』 
写真・文 植本一子
刊行:ナナロク社 ブルーシープ
定価:2,160円(税込)

●登壇者の略歴

植本一子(うえもと・いちこ)
1984年広島県生まれ。2003年にキヤノン写真新世紀で荒木怪惟氏より優秀賞を受賞。
広告、雑誌、CDジャケット、PV等で活動を続ける。2013年に立ち上げた写真館「天然スタジオ」で、一般家庭の記念撮影を行う。主な著書に、『かなわない』(タバブックス)、『家族最後の日』(太田出版)、『降伏の記録』(河出書房新社)など。
http://ichikouemoto.com/

武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年秋よりフリーに。『紋切型社会──言葉で固まる現代を解きほぐす』(朝日出版社)で、Bunkamuraドゥマゴ文学賞、(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞を受賞。他著書に『芸能人寛容論──テレビの中のわだかまり』(青弓社)、『コンプレックス文化論』(文藝春秋)、『日本の気配』(晶文社)など。
http://www.t-satetsu.com/

開催日時 2018年12月22日(土) 18:30開場 19:00スタート
会場 武蔵野商工会議所5階 第1第2合同会議室
参加方法

ブックスルーエ一階カウンターないしはお電話にてお申し込みください。
0422(22)5677までお願いいたします。

ご来場前に参加費1000円をブックスルーエ一階カウンターにてお支払いいただきます。
トーク終了後のサイン会ご参加の方は、ブックスルーエで『フェルメール』を
購入のうえご持参ください。

入場料 1,000円
定員 42名
問い合わせ先

0422(22)5677 ブックスルーエ 担当:花本




   
 
 

「フェルメール」にサインをして頂きました。 
2F階段コーナーで販売中です。売り切れた時点で販売終了となります。